SUGARさんと本の街・神保町をお散歩企画!!
その名も・・・
「シュガ散歩」!!
(そのまんま)
「5つのテーマ」からSUGARさんオススメの本をチョイス企画
in占い書籍の聖地「書泉グランデ!!」
5つのうち4つのテーマは動画にてお届け中▼
【前編👇】
この記事では
「既に深く学んでいる方がより深めるためにおすすめの本」をご紹介!!
(動画撮影失敗して、記事にてお届けに・・・すんません!!)
さぁ、一体何をチョイスされたのか・・・
これが厄介。
どのジャンルとかどの方向に深めるかによって、全然答え違ってくるんで・・・
これは厄介なんですけど
深めだしたらキリがないですね、色々ですし
何をお勧めいただけるんでしょうか・・・
「イメージシンボル事典」
買ってください。
「買ってください」出ました。
タロットに限らないんですけど、オラクルとかオレンジとかオーブとかね。
英語表記でずっと連なってるんですけども。辞書ですね。
エレメントの対応で、例えば、風、火、水、土なんですけど
中世は気質論でよく表現されてるんですね、古代から中世は。
精神的な性格だと夢想家とか、いわゆる性格診断的な。
シェイクスピアのソネットだと、それは思想っていう言われ方してますよとか。
あとブレイクはそれを恥と恐怖っていう風な表現の仕方してるとか。
わりとこういう情報ってバラバラに、みんなちょっとずつ知ってたりすると思うんですけど、一覧表にまとめてくれてたりするんですよ。
へーー!!面白い!!
連想ゲームみたいな感じで、それにまつわる言葉からどんどんイメージを拡げていけますね・・・!
その項目引いていくと、無限に象徴が連鎖していくんですよ
なるほど!出てくるものを次々引いていく・・・と!
僕らってやっぱり自分のボキャブラリーって、特定のものって固定されがちじゃないですかね。
教科書暗記するとか。習った先生に、まあ・・・「風って言われたらチャラいんだよ」とかって。
笑
「あ、チャラいんだ」って。それを暗記しちゃうよね。
最初はいいんですけど、学びを深めていくって時は、こういう事典を買っていただいて、自分のそういう連想系を広げてもらうとか、深めてもらう。
で、一冊選ぶんだったら「イメージシンボル辞典」
これ持ち歩いてました、僕。
こんな重たいの持ち歩いてたんですか!?
一式。
はっ!ってなったら、引いて、メモる。
ちっちゃいやつもあったんですよね。ちょっと出版社忘れちゃったんですけど、「白いイメージシンボル小事典」みたいなのがあって。
これからさらに深めていきたい・・・拡げたい・・・って方はぜひぜひチェックしてみてくださいね!!
表現力の幅と、占星術(&占い前半)の解釈が自分の中で磨かれること間違いなしの1冊です!!
ロケのご協力:書泉グランデさん